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※商品の価格・レビュー件数・在庫は変わることがあります。購入前に最新情報をご確認ください。
「車は動く避難所」、備えがあるかで差が出ます
災害時、車は移動手段としてだけでなく、一時的な避難場所としても機能します。ただし、何も備えていない状態では、いざという時に役立ちません。ここでは基本的な備えを整理します。
最低限そろえたい防災用品
- 飲料水・食料: 目安として3日分
- 携帯トイレ
- 救急セット・衛生用品
- LEDライト・懐中電灯
- 防寒具(ブランケット等)
- 車載工具
- ゴミ袋
車中泊避難を想定するなら追加したいもの
- サンシェード(全窓分): 防寒とのぞき込み防止のため、すべての窓に取り付けられるものが推奨されています
- 寝袋・マット・空気で膨らむ枕
- 断熱シート: 床に敷くことで底冷えを防止
- 遮光カーテン: 直射日光・外気の影響を軽減
電源の備え
スマートフォンやラジオなど、複数の機器を長時間使うことを想定すると、モバイルバッテリーよりも容量に余裕のあるポータブル電源が安心です。ただし、リチウムイオンバッテリーを使った製品(モバイルバッテリー、リチウム式のジャンプスターターなど)は高温に弱く、夏場の車内に積みっぱなしにすると発火の危険があります。普段は自宅で保管し、出かけるときに車へ積む使い方が基本です。ポータブル電源を車に積む場合も、メーカーが定める使用・保管温度を確認しておきましょう。
本サイトのジャンプスターター比較記事で紹介している製品には、モバイルバッテリー機能を兼ねたリチウム式のものもあり、自宅に置いておけば平常時の防災用品としても活用できます。一方、キャパシタ式は事前の充電が不要で、真夏の車内のような高温環境でも保管できるため、「車に積んだままにしておく備え」にはこちらが向いています。
小さなお子さんがいる場合
常温で長期保存できる液体ミルクを備えておくと、災害時にお湯が確保できない状況でも対応できます。
【整備士体験談】
大雪の時に高速道路上で長時間の渋滞に巻き込まれ、車から降りられない状態が続いたお客さんの話を聞いたことがあります。トイレに行きたくても行けない状況でしたが、防災グッズに入れていた簡易トイレのおかげで車内で用を足すことができ、助かったとのことです。
逆に「積んでいたのに使えなかった」という話では、防災グッズの中に入れていた食料や水の賞味期限が切れていて、いざという時に役に立たなかったという話を聞いたことがあります。
車内保管で劣化しやすいものについては、防災グッズは基本的にトランクやラゲージスペースに保管するのが一般的で、ダッシュボードのような極端な高温にはなりませんが、それでも通常より暑くなることは想定されるため、電池入りの製品(特に懐中電灯)は液漏れしていないか定期的に確認した方がよいです。特に熱に弱いのはリチウムイオンバッテリーを使った製品で、ジャンプスターターやモバイルバッテリーは高温にかなり弱く、車内保管は避けた方がよいです。最悪の場合、発火して車両火災につながる危険があります。
定期的な入れ替え・点検は、基本は年1回、12ヶ月点検や車検のタイミングでの確認がおすすめです。余裕があれば半年に1回のエンジンオイル交換のタイミングに合わせて確認するのもよいでしょう。
車に積む簡易トイレの例
楽天市場で「簡易トイレ」をレビュー件数の多い順に並べ、評価4.5以上の3点を載せます(2026年10月3日時点)。内容(回数・凝固剤の有無など)は商品ごとに違うので、商品ページで確認してください。
| 画像 | 商品 | 価格 | 評価/件数 |
|---|---|---|---|
| 簡易トイレ 非常用トイレ ONE STEP 商品を見る |
価格を見る › | 4.56 (10,772件) |
|
| 簡易トイレ 非常用トイレ Hiromi Fashion House 商品を見る |
価格を見る › | 4.52 (7,229件) |
|
| 簡易トイレ 折りたたみ式 スツーレ楽天市場店 商品を見る |
価格を見る › | 4.64 (6,764件) |
まとめ
車の防災用品は「一度揃えたら終わり」ではなく、季節や家族構成の変化に合わせて見直すことが大切です。特に食料・水・電源は定期的なチェックをおすすめします。

